2023.11.17 Friday
マクロを含むワードのテンプレートが開かなくなった
仕事で使うために、多数のマクロを組んでテンプレートに保存し、STARTUPフォルダにいれてある。
一応、大きな修正(追加)をするたびにねんのためにバックアップをとっている。
今回、以前から頭にあった問題を解決するためにマクロを修正し、目的通りのものを作ることができた。そこでそのままバックアップをとっておけばよかったのだが、バックアップを取る前についでに他の部分も一部修正をした。
さて、ということで早速そのマクロで仕事をしようとしたところ、ワードが終了してしまうという事態になってあわてた。STARTUPフォルダからそのテンプレートを外せはワードは起動するが、問題となるマクロを含むファイルを開こうとするとやはり終了してしまう。「終了してしまう」というのは文字通りで、一旦はウィンドウが開くのだが、無言のうちに、なんのエラーメッセージもなく消えてしまうのだった。
今回の修正は結構複雑な処理をしているので、あれをもう一度やろうとする根性はない。せめてバックアップをとっておけば、とか、余分な修正をしなければよかった、と思ってももう遅い。
問題になるファイルをなんとか開こうとするがことごとく失敗してしまったので、落ち着いて考えてみた。
ここで、STARTUPフォルダからそのテンプレートを外してワードを起動したときに、「危険なマクロを含むのでワードを終了した。」という主旨(詳細は忘れた。)のメッセージが表示されたことを思い出し、マクロを無効化すればよいのでは?と考えた。
そこで、ワードのファイルメニューからオプション、さらにトラストセンターに行き、「トラストセンターの設定」で「警告を表示せずにすべてのマクロを無効にする」を選択したところ、例のファイルを開くことができた。さらにうれしいことに、マクロの編集も可能だったので、最後に行った余分な修正のところを少しいじってみた。見たところ、特に問題になるような箇所はなかったのだが念のためだ。そしてファイルを保存しSTARTUPフォルダに移動。トラストセンターでマクロを有効にしてから、一度終了させて、再度ワードを起動すると、今度はちゃんと起動した上、マクロもきちんと動作した。
ということで、マクロをいじったときにワードが起動しなくなり、ワードを含むファイルを開くこともできないときは、トラストセンターでマクロをすべて無効にしてから問題のファイルを開き、マクロを修正する、という手順を踏むことが一つの解決手順になりそうだ。
一応、大きな修正(追加)をするたびにねんのためにバックアップをとっている。
今回、以前から頭にあった問題を解決するためにマクロを修正し、目的通りのものを作ることができた。そこでそのままバックアップをとっておけばよかったのだが、バックアップを取る前についでに他の部分も一部修正をした。
さて、ということで早速そのマクロで仕事をしようとしたところ、ワードが終了してしまうという事態になってあわてた。STARTUPフォルダからそのテンプレートを外せはワードは起動するが、問題となるマクロを含むファイルを開こうとするとやはり終了してしまう。「終了してしまう」というのは文字通りで、一旦はウィンドウが開くのだが、無言のうちに、なんのエラーメッセージもなく消えてしまうのだった。
今回の修正は結構複雑な処理をしているので、あれをもう一度やろうとする根性はない。せめてバックアップをとっておけば、とか、余分な修正をしなければよかった、と思ってももう遅い。
問題になるファイルをなんとか開こうとするがことごとく失敗してしまったので、落ち着いて考えてみた。
ここで、STARTUPフォルダからそのテンプレートを外してワードを起動したときに、「危険なマクロを含むのでワードを終了した。」という主旨(詳細は忘れた。)のメッセージが表示されたことを思い出し、マクロを無効化すればよいのでは?と考えた。
そこで、ワードのファイルメニューからオプション、さらにトラストセンターに行き、「トラストセンターの設定」で「警告を表示せずにすべてのマクロを無効にする」を選択したところ、例のファイルを開くことができた。さらにうれしいことに、マクロの編集も可能だったので、最後に行った余分な修正のところを少しいじってみた。見たところ、特に問題になるような箇所はなかったのだが念のためだ。そしてファイルを保存しSTARTUPフォルダに移動。トラストセンターでマクロを有効にしてから、一度終了させて、再度ワードを起動すると、今度はちゃんと起動した上、マクロもきちんと動作した。
ということで、マクロをいじったときにワードが起動しなくなり、ワードを含むファイルを開くこともできないときは、トラストセンターでマクロをすべて無効にしてから問題のファイルを開き、マクロを修正する、という手順を踏むことが一つの解決手順になりそうだ。