2015.07.30 Thursday
2015/07/30
昨日のBBCニュースには、ジンバブエで有名だったライオンCecilが、米国のハンター(歯科医師)によって殺害されたという記事があった。記事によると、この歯科医師は、クロスボウでライオンを仕留めようとしたが、傷を負わせたにとどまり、その後の追跡で40時間後にライオンを発見、射殺したという。このハンティングは合法なものだと信じていた、と本人は釈明しているが、保護下にある国立公園から、餌を使ってライオンを外に誘い出したた後にこのような行為に及んだということで、全く情状酌量の余地はないように思う。
この所業が明らかになった後、くだんの歯科医師のSNSページには非難の書き込みが殺到し、Twitterでも非難のツイートが溢れ、歯科医師の診療所のボイスメールボックスはいっぱいになっているそうだ。ちなみにSNSページはクローズされているという。
ちなみに、米国弁護士の中には、やはり狩猟を趣味にしていて、執務室に大きなヘラ鹿の頭部の剥製を飾っている人もいたりする。
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この所業が明らかになった後、くだんの歯科医師のSNSページには非難の書き込みが殺到し、Twitterでも非難のツイートが溢れ、歯科医師の診療所のボイスメールボックスはいっぱいになっているそうだ。ちなみにSNSページはクローズされているという。
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