堂島特許事務所の日常(堂島亭日乗)

知的財産関係のニュースと、実務的心覚えとをつづる。実務的情報については、できるだけ元情報の所在を記載する。弁理士の仕事に関する話はあまり書けないことがわかったので、これからはただの日記にする。
<< 【雑誌】知財ぷりずむ Vol. 6 No. 70 | main | 2008/07/03-2008/07/18の情報 >>
脳ドック
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    本日、脳ドック(正式には「脳画像診断」)を近くの病院で受けた。隔年で受けることにしている。頭は商売道具なので、これが壊れたらクライアントと所員と家族に申し訳が立たない。

    幸い、脳そのものには問題は見つからず。「細かい血管がたくさんあって、望ましい形をしている」というのが医者の診断だ。もっとも、血管がたくさんあっていいのは、脳が発達しているというのではなく、万が一どこかが詰まってもバイパスがあるから、ということらしい。

    頸椎のレントゲン写真も撮影。医者の話では「年齢と比較して老化現象が少ない」とのことで慶賀にたえない。通常、我が年齢(55歳)ともなると、頸椎の間の空間が少なくなってくる人が多いという。私の頸椎の間にはまだきれいな空間が残っている。腕の動き,指の動きもよく、神経にまだ問題はないらしい。

    頸動脈のエコーでは、一昨年と比較して血管壁がきれいになっており、医者も驚いていた。「おっかしいなー」と、もっとコレステロールがたまっていてほしいような表情である。滅多にあることではないが、ないわけでもないらしい。ともかく、こちらはハッピー。これも減量した効果だろうか?そういえば一昨年は我が人生で最も体重が多かったときだったような気がする。

    それはともかく、脳以外にちと問題が発生。前回の人間ドックでは、結局大事にはいたらなかったが腎臓に嚢胞が見つかった。今回の脳ドックでは、今度は甲状腺に嚢胞がみつかった。どうやら加齢にともない、体のあちこち(脳以外)に空洞ができているらしい。ということで、たいしたことはないだろう、という医者の見立てだが、念のためまた検査にいくことになった。詳しくエコーで見て、あやしかったら針をさして嚢胞の中身を検査するらしい。今年もまた医療控除のお世話になりそうな雲行きである。
    | 清水敏 | 身辺雑記 | 20:09 | comments(0) | trackbacks(1) |










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    コンドロイチン不足と老化
    コンドロイチンという言葉、聞いたことがあると思いますが、大変、大事なもののようです。コンドロイチンが不足していると・・・
    | うってつけ汁 | 2008/07/17 6:57 AM |
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