2007.02.28 Wednesday
日本弁理士会近畿支部・中国知的財産権セミナー終わる!
日本弁理士会近畿支部主催、支部国際情報委員会運営の「中国知的財産権セミナー」が終わりました。
このセミナーの講師他の詳細についてはこのページを参照。
中国語で通訳が入るため、少し時間が足りなかったようだ。ただし、質疑応答では、支部会員の中で中国語が堪能(というか中国生まれ、中国育ちの弁理士)と、相手側の用意した通訳(といってもこれも中国専利代理人)とが、双方向で日中、中日の通訳を行なっていたため、非常にスムーズにできた。このように双方向の通訳が入るときわめて効率よく質疑応答ができることには驚いた。もっとも、そのためには結構準備が必要だったのだが。
講師の方々、セミナーにご参集いただいた支部会員の方々、運営にご協力いただいた国際情報委員会のアジアグループの委員、それから近畿支部事務局の皆さんにお礼を申し上げます。
ただし、講師の方にお土産でいただいたプーアール茶は、国際情報委員会委員長の特権で私がいただきました。申し訳ない。なにしろお茶の葉が型にあわせて固められていたので、分けるのがなかなか難しかったのです。ただし、私がいただくことについては、現場にいあわせた委員の了解を得ましたので、お許しください。プーアール茶はやせるのにいいともいうし。
何はともあれ、今後もこうした催しを開催していきたいと思う。今年度はEPOのBoard of Appeals の裁判官たちを迎えたEPC2000のセミナーと、中国の知的財産権セミナーとの開催ということで、タイムリーな企画ができたと思う。
来年度は、継続出願の実務変更がらみでまず米国関係のイベントでも行なったらどうだろうか、という提案でもしてみようか。それ以外にも提案があればいつでも歓迎します。
それにしても、国際情報委員会の委員の方々にはボランティアで大変お世話になりました。若くてイキのよい会員がたくさんいて助かります。
このセミナーの講師他の詳細についてはこのページを参照。
中国語で通訳が入るため、少し時間が足りなかったようだ。ただし、質疑応答では、支部会員の中で中国語が堪能(というか中国生まれ、中国育ちの弁理士)と、相手側の用意した通訳(といってもこれも中国専利代理人)とが、双方向で日中、中日の通訳を行なっていたため、非常にスムーズにできた。このように双方向の通訳が入るときわめて効率よく質疑応答ができることには驚いた。もっとも、そのためには結構準備が必要だったのだが。
講師の方々、セミナーにご参集いただいた支部会員の方々、運営にご協力いただいた国際情報委員会のアジアグループの委員、それから近畿支部事務局の皆さんにお礼を申し上げます。
ただし、講師の方にお土産でいただいたプーアール茶は、国際情報委員会委員長の特権で私がいただきました。申し訳ない。なにしろお茶の葉が型にあわせて固められていたので、分けるのがなかなか難しかったのです。ただし、私がいただくことについては、現場にいあわせた委員の了解を得ましたので、お許しください。プーアール茶はやせるのにいいともいうし。
何はともあれ、今後もこうした催しを開催していきたいと思う。今年度はEPOのBoard of Appeals の裁判官たちを迎えたEPC2000のセミナーと、中国の知的財産権セミナーとの開催ということで、タイムリーな企画ができたと思う。
来年度は、継続出願の実務変更がらみでまず米国関係のイベントでも行なったらどうだろうか、という提案でもしてみようか。それ以外にも提案があればいつでも歓迎します。
それにしても、国際情報委員会の委員の方々にはボランティアで大変お世話になりました。若くてイキのよい会員がたくさんいて助かります。