2014.06.28 Saturday
ITC
昨日、東京の知らない会社から電話がかかってきた。きけば、ITCに係属中のある案件について、現在の状態が知りたいという。それでなぜわが事務所に電話がかかって来たかというと、ホームページでみたという。別にITC特集等をくんだことはないのだが、相手が真剣に情報を求めているので、無償で少しお手伝いをした。それでこちらも新しいことを知ることができ、ちょっと得をした気分。
ところでホームページで見たというのだが、本当だろうか。いわれた案件番号でGOOGLEで検索してみると、確かに世界全体でも26件しかヒットしない。日本人のサイトでは我がホームページだけだった。英語だが。これだけ情報が少ないと、藁にもすがる思いで電話をしてきたのだろう。ちょっとお役にたてたようでうれしい。
ところでITCから公開される情報はかなり多いが、それでも当事者がITCに提出する書類は簡単には見ることができない。すこし調べてみると、当事者がITCに提出する書類はものすごい量だということが分かる。審理期間は裁判と比較して短く済むというが、これでは大変なお金がかかるに違いないと今更ながら思った。
ところでホームページで見たというのだが、本当だろうか。いわれた案件番号でGOOGLEで検索してみると、確かに世界全体でも26件しかヒットしない。日本人のサイトでは我がホームページだけだった。英語だが。これだけ情報が少ないと、藁にもすがる思いで電話をしてきたのだろう。ちょっとお役にたてたようでうれしい。
ところでITCから公開される情報はかなり多いが、それでも当事者がITCに提出する書類は簡単には見ることができない。すこし調べてみると、当事者がITCに提出する書類はものすごい量だということが分かる。審理期間は裁判と比較して短く済むというが、これでは大変なお金がかかるに違いないと今更ながら思った。