2015.08.31 Monday
2015/08/31
堂島特許事務所の日常(堂島亭日乗)知的財産関係のニュースと、実務的心覚えとをつづる。実務的情報については、できるだけ元情報の所在を記載する。弁理士の仕事に関する話はあまり書けないことがわかったので、これからはただの日記にする。
2015.08.14 Friday
2015/08/14
忙しくなると必要最低限のことしかしなくなる…
今まで、ブログに広告が表示されていたのだが、全く関係ない事務所の広告(しかも事務所名とか弁理士名が明示されていない)が表示されるのはおかしいと思うようになったので、広告表示がない契約に戻した。月額300円ちょいだが年間で4000円、10年で4万円、100年で40万円も払うことになる。 そういえば、この間adobeからメールが来て、料金についてのアンケートに答えてほしいと言ってきた。もしかしたら報酬がもらえるかもしれない(抽選なのでもらえないかも)というのに惹かれて答えたが、イラストレータ1本で例えば月額2000円とかいう値段を提示されると、全く契約する気がしない。年間24、000円、10年で24万円、100年で240万円。これはやっぱり高いとしか思えない。他のソフトも契約したら、年間でかなりの金額になる。事務所を経営していると、毎月出て行く金額はやはりできるだけ抑えたくなる。たとえソフト単体の値段がかなりしても、一度の出費で済むなら、そのあとの気が楽で、なかなか毎月支払う契約に切り替える気は起きない。きっとAdobeはクラウド契約が伸び悩んでいるのだろう。 日本の知財関連情報はこちら 世界の知財関連情報はこちら 世界の知財関連のニュースはこちら 2015.08.12 Wednesday
2015/08/12
映画、"The Man from U.N.C.L.E." のトレーラは、夜の東ベルリンでのトラバントともう1台の車とのカーチェイスで始まる。Trabantを運転するのはイリヤ・クリヤキン。イリヤ・クリヤキンといえばデイビッド・マッカラムだが、今回の映画ではエイミー・ハマーだそうで、ずいぶんと感じが違う。トラバントもクラシックカーとは言えないかもしれないが、少なくとも古い車ではある。
昨夜、家でデイビッド・マッカラムの話題が出たのだが、ナポレオン・ソロ(今を去ること45年くらい)以来見たことがなかったので今はどうしているのだろうか、ということになった。家内が調べたところ、デイビッド・マッカラムは現在は81歳だそうである。調べたところ、NCSIにダッキーとして出ているという。ダッキーといえば、あの感じのよい、というか年の割に可愛らしい医者ではないか。待て待て、今までNCSIは何十話も見ているし、ダッキーも何十回も(ひょっとすると何百回も)見ているが、デイビッド・マッカラムだなんて全く、全然、何も気がつかなかった。しかし、そう思ってダッキーの顔を思い浮かべると、確かにデイビッド・マッカラムに似ている。少し丸い顔というか、愛嬌のある顔もそうだし、なんとなくおでこが張っているところもそうだ。考えているうちに、今度はダッキーの顔がおじいさんのイリヤ・クリヤキンの顔そのものに思えてきた。それにしても、これだけ長いあいだダッキーを見ていたのに何で気がつかなかったのか… 日本の知財関連情報はこちら 世界の知財関連情報はこちら 世界の知財関連のニュースはこちら 2015.08.10 Monday
2015/08/10
ここのところ、しばらく、土曜日は休み、日曜日は仕事、というパターンだったが、この週末は、土曜日に仕事、日曜日に休み、ということにした。そして、日曜日は海遊館と、近くのクラシックカー博物館に行ってきた。
海遊館は予想の通りとても混雑していた。特にチケット売場は長蛇の列。しかし我々は、市営地下鉄の海遊切符というのをあらかじめ買っておいたので、チケット売場で待つこともなく館内に直行できた。 が、館内も結構混雑していた。特に入り口付近が狭くてあまり進まない。両側に水槽があるが、人だかりで中を見ることはできない。とはいうものの、しばらく我慢して進むとやがて大水槽付近に出て、この大水槽の周りを歩きながら下に進むとだんだん空いてきた。ジンベイザメもちゃんと2頭、泳いでいました。 一通りみた後は、天保山マーケットプレイスでお好み焼きを食べ、次にどうしようかと検討の結果、以前から一度行ってみたかった、築港にあるクラシックカー博物館に行ってみることに…。 行ってみると、ありました、ありました。赤レンガの倉庫にクラシックカー博物館が。私の子供のころによく見た車が結構ありました。例えばピニンファリーナのブルーバード。 それからいすゞのベレット。 ダイハツのベルリーナなんていうのもありました。 トヨタ2000GTとかトヨタスポーツとかホンダN360とかマツダキャロルとかフェアレディZとかもありましたね。さらに、米国のフォードモデルTとか、ロールスロイスとか、比較的新しいところではMGとかありましたが、写真不可のものも多く、これらについては写真なしでした。屋内で暗かったし。 クラシックカーに試乗するコーナーもありました。私は乗らなかったが、興味ある人は乗ってみるのも楽しそう。日本の古い車にはちゃんと値札がついてました。思ったより安かったので、買ってみるのもいいかも。私自身は車を持たない主義なので残念ながらパスですが。 日本の知財関連情報はありませんでした。 世界の知財関連情報はこちら 世界の知財関連のニュースはこちら |
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