堂島特許事務所の日常(堂島亭日乗)

知的財産関係のニュースと、実務的心覚えとをつづる。実務的情報については、できるだけ元情報の所在を記載する。弁理士の仕事に関する話はあまり書けないことがわかったので、これからはただの日記にする。
2015/10/30
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    昨日、堂島のやまやに行ったら、なんと静岡の豆豊さんの豆菓子を売っていることを発見した。家内のいとこの娘が結婚したフランス人のローレント(フランス人ならきっと「ローラン」だと思うのだが、よくわからない)は、豆豊のチョコレートでコーティングした柿の種が大好物だ。私もここの豆板とか、そのほかの豆菓子が大好物である。でも、最近はめったに静岡のお店に行けず残念な日々を送っていたのだが、堂島で売っているとなるとこれは好都合。これからしばらくは豆豊の豆菓子でゆったりと至福のときを過ごすつもり。

    ところで、事務所のmySqlのデータベースに記録された海外代理人のデータを使用して、ODBC+WordのVBAで書簡を作成するマクロを作ったのだが、一つだけ困ったことがある。mySQLのODBCドライバでドイツの代理人の名称をWordに読み込むと、ウムラウトのついた文字が正しく表示されないのだ。文字コードの問題だと思って色々試したがどうしてもうまくいかない。どうも、ODBCドライバから出てきた段階でウムラウト文字はäもüもëも全て共通の文字(「?」)に変換されてしまっていて、元の文字を復元しようとしてもできないようだ。ドイツの人たちはどうしているんだろうか?

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    | 清水敏 | 知財実務 | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

    2015/10/29
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      | 清水敏 | 知財実務 | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

      2015/10/28
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        おとといだったか、ちょっと用事があって家内がいとこに電話したところ、そのいとこが酷い風邪をひいていて、電話口の向こう側で消え入るような声で話すうえ(普段はとても元気がよい)、咳が止まらないで困っているという。それ以来、家内の調子もおかしくなって、どうも電話で風邪をうつされたのではないかということになった。
        電話が発明されたのが1876年というから、かれこれ140年位たつ。随分と電話も進歩したが、まだ風邪を伝染させるような電話はできていないはずだが。

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        | 清水敏 | 知財実務 | 08:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

        2015/10/27
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          どうも、私の周りの人はディスカッションが苦手のように思う。意見なのか、質問なのか、動議なのかよくわからなかったり、誰が何を言おうと同じ意見を繰り返し繰り返し繰り返し主張したり、議長がいるにもかかわらず勝手に発言したり、質問が向けられている本来の人ではなく、立場上無関係の人が憶測に基づく回答を述べたり、議長が議論に加わって議論の整理をないがしろにしたり。身の回りを見ていると、そうした例がたくさんある。特に同じ主張を堂々巡りで繰り返す人たちには本当に困る。そうしてわけのわからない議論をして最後はなんだがよくわからない結論になる。時間の無駄だ。

          それに対して、よく映画に出てくる米国における市民集会の様子は実に模範的だ。本当かどうかは分からないが。ただ米国ではこうした話し合いのルールが比較的明確に決まっているといわれるし、学校でもそれを教えているそうだから、日本よりはよほどマシではないかと思う。一般的に日本人はディベートが苦手と言われる。なんだか日本では議論で解決すべき主題そっちのけで感情論になってしまう。国民性なのだろうか。

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          | 清水敏 | 知財実務 | 15:26 | comments(0) | trackbacks(0) |

          2015/10/27
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            どうも、私の周りの人はディスカッションが苦手のように思う。意見なのか、質問なのか、動議なのかよくわからなかったり、誰が何を言おうと同じ意見を繰り返し繰り返し繰り返し主張したり、議長がいるにもかかわらず勝手に発言したり、質問が向けられている本来の人ではなく、立場上無関係の人が憶測に基づく回答を述べたり、議長が議論に加わって議論の整理をないがしろにしたり。身の回りを見ていると、そうした例がたくさんある。特に同じ主張を堂々巡りで繰り返す人たちには本当に困る。そうしてわけのわからない議論をして最後はなんだがよくわからない結論になる。時間の無駄だ。

            それに対して、よく映画に出てくる米国における市民集会の様子は実に模範的だ。本当かどうかは分からないが。ただ米国ではこうした話し合いのルールが比較的明確に決まっているといわれるし、学校でもそれを教えているそうだから、日本よりはよほどマシではないかと思う。一般的に日本人はディベートが苦手と言われる。なんだか日本では議論で解決すべき主題そっちのけで感情論になってしまう。国民性なのだろうか。

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            | 清水敏 | 知財実務 | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

            2015/10/26
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              | 清水敏 | 知財実務 | 07:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

              2015/10/23
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                | 清水敏 | 知財実務 | 07:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

                2015/10/22
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                  | 清水敏 | 知財実務 | 08:20 | comments(0) | trackbacks(0) |

                  2015/10/21
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                    先日、出張のために地下鉄の駅のベンチに座っていたところ、近くの人が電話で話を始めた。なんとなく耳に入ってくる言葉遣いを聞いていて気になったことが一つ。「はい」をやたらに繰り返すのだ。私が聞いていた限りでは、「はい」を7回繰り返すことを少なくとも2回行っていた。「『はい』は一度でよい」などと言われてなんとなく反論したくなることはよくあるが、7回はさすがに多すぎではないか?しかし、これは割合によくやるようで、電話で「うん」を5回繰り返すことをよくする人を私は知っている。

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                    | 清水敏 | 知財実務 | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) |

                    2015/10/20
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                      | 清水敏 | 知財実務 | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

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