2016.05.20 Friday
英語クレーム、サマリーを見やすくするマクロ
外国への特許出願をするときには、当然に翻訳が必要になる。以前は弁理士みずから翻訳していたそうだが、現在ではほぼ完全に分業体制で、我々弁理士はもっぱら英語と日本語を見比べて見直す作業をするだけである。
この見直し作業が大変で、特に歳をとって目が弱くなるとなかなか根が続かない(ちなみにことえりで「こんがつづかない」といれて変換したら「金が続かない」と出してくれた。)。そこでなんとか見直しが楽になるようにいろいろ工夫する。最近は見直しももっぱらコンピュータで行なうので、当然にワードで見直しが楽になるようなマクロを幾つか考えた。が、和英、英和の対訳の見直しの場合、むしろワードよりエクセルの方が向いているように思う。
現在までに作ったマクロには以下のようなものがある。
この見直し作業が大変で、特に歳をとって目が弱くなるとなかなか根が続かない(ちなみにことえりで「こんがつづかない」といれて変換したら「金が続かない」と出してくれた。)。そこでなんとか見直しが楽になるようにいろいろ工夫する。最近は見直しももっぱらコンピュータで行なうので、当然にワードで見直しが楽になるようなマクロを幾つか考えた。が、和英、英和の対訳の見直しの場合、むしろワードよりエクセルの方が向いているように思う。
現在までに作ったマクロには以下のようなものがある。